企業メッセージ
フライドオニオンや玉ねぎスープ、玉ねぎビネガーのほか、近年は水にさらさず、しばらく寝かせて辛み成分を和らげる自社ブランドのやわらかスイート玉ねぎ「淡路島の極味玉ねぎ®」が話題。
玉ねぎの本場から、ひたむきに本物の味をお届けしたくて、竹原物産では淡路島産玉ねぎの栽培だけに留まらず、加工、商品管理までを全て自社で一貫して手がけています。
365日を玉ねぎと生きて、徹底的に一連の業務をマネジメントし、食の安心・安全を守りながら、手間と暇に愛情やプライドもかけて。本物の淡路産玉ねぎの旨味で、毎日の食卓を引き立て喜んで頂けるところが一番うれしいです。
味で勝負!
竹原物産のあゆみ
淡路島で130年余、「島の風土」と「独自の栽培方法」にて玉ねぎを栽培してきました。時代の変化に対応し成長し続ける企業を目指して・・・
- 昭和30年代1955年〜
- 祖父の代に玉葱の卸問屋として創業。この頃の日本は高度経済成長期に入り、洋食文化が拡大。
それに連れて玉葱の需要が拡大し、生鮮販売・玉葱加工共に全国の先駆け的産地となった。
市場出荷・スーパーマーケットとの取引を始める。 - 昭和40年代1965年〜
- 飲料・調味料・食品を手掛ける大手メーカーとの取引を開始。
ケチャップソースの原料として、オニオンジュースの製造ラインに設備投資し、新たな一歩を踏み出す。 - 昭和50年代1975年〜
- 1975年〜父親が2代目を継ぎ、冷凍オニオンソテーの設備投資し、製造を始める。
手軽で便利な冷凍食品の時代が到来。 - 昭和60年代1985年〜
- 好景気に恵まれて安定した事業展開。
- 平成元年1989年〜
- 好景気に恵まれて安定した事業展開
- 平成10年代1998年〜
- 平成15年(2003年)現代表が3代目に就任。
淡路島産フライドオニオンを開発、販売を始める。淡路島産玉葱を使った自社商品の開発に力を注ぐことに方向性を見出す。 - 平成20年代2008年〜
- 農家さんの高齢化・後継者不足が顕著になってきた為、畑を借りて玉葱の自社栽培に取り組む。
自社ブランド玉葱「淡路島の極味玉ねぎ®」の栽培・販売を始める。
土壌改良を工夫し、肥料にもこだわり「より美味しい味」を目指し「本物」「美味しい」「こだわり」の商品開発を追い求め続ける。 - 平成30年代2018年〜
- 淡路島産玉葱にこだわった商品開発に邁進。
玉ぐら酢ソース・生ドレッシング・レトルトカレー・オニオンスープ等、冷凍オニオンリングの製造も始める。
また、「極味玉ねぎ」を関東のスーパーマーケットへの販売拡大。
郵便局でのふるさと小包での販売も開始。 - 令和元年2019年〜
- 相変わらず淡路島産玉葱のこだわり商品開発に邁進。
玉葱ピクルス・キムチ風の商品化。
丸ごと玉葱スープ商品化。
缶詰商品の開発を開始。
GOTO缶とのコラボ商品を開発開始。 - 令和4年2022年〜
- 自社ECサイトでの販売を開始する。
会社概要
- 会社名
- 竹原物産株式会社
- 創立
- 昭和43年 5月 2日
- 所在地
-
本社 〒656-0514 兵庫県南あわじ市賀集975番地
野田工場 〒656-0513 兵庫県南あわじ市賀集野田明神520-2MAP- 0120-54-0318
- TEL 0799-54-0318
- FAX 0799-54-0317
- 資本金
- 3000万円
- 代表者
- 竹原 正記
- 事業内容
-
- ① 青果物の販売加工
- ② 農産物の生産
- ③ 冷蔵倉庫業
- ④ 上記各号に附帯する一切の業務
- ⑤ オンラインショップ(自社通販サイト:淡路島のたまねぎ、楽天市場:淡路島のたまねぎ屋さん)
- オフィシャルサイト
- https://takeharabussan.co.jp
- 通販サイト
- https://takeharabussan.co.jp/shop